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【徹底レビュー&口コミ比較】無印良品「ナイロンメッシュバッグインバッグ(A4)」の評判は?メリット・デメリットと他社製品5選も解説!
商品概要・特徴
商品名 | ナイロンメッシュバッグインバッグ(A4サイズ対応) |
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メーカー | 無印良品 |
サイズ(外寸) | 約34×27×3cm(縦型) |
重量 | 約110g ※実測 |
素材 | ナイロンメッシュ(本体)、樹脂ボタン(開口部)、ポリエステルテープ(持ち手) |
カラー | ブラック/グレー/アイボリー |
ポケット数 | 外側3ポケット+内側3ポケット=計6ポケット |
価格(税込) | 1,290円(2025年5月時点・公式オンライン価格) |
このバッグインバッグが選ばれる理由
ナイロンメッシュ素材は軽量かつ型崩れしにくい張りがあり、バッグの中で自立しやすいのが特徴です。開口部はスナップボタン一つのシンプル構造ですが、縁にハリがあるため大きく開いて出し入れがスムーズ。さらに小さな持ち手が付いているので、リュックやトートからワンモーションで引き上げられる快適さがあります。カラバリはベーシックな3色に絞られており、ビジネス・プライベート問わず使いやすい点も人気です。
活用シーン&収納例
- テレワーク:A4クリアファイル・ノートPC充電器・ワイヤレスマウス・ボールペンを整理し、自宅⇔オフィスの移動をスマートに。
- 旅行:パンフレット・チケット・パスポート・SIMカードケースなど薄型ガジェットをひとまとめ。ホテルのロビーでそのままクラッチ代わりに。
- 子育て:お薬手帳・母子手帳・診察券・おしりふきなどをカテゴリ別ポケットに。バッグの中が迷子ゼロに。
ポケットの実測目安は、外側ポケットが幅11cm×深さ13cm×3室、内側ポケットが幅15cm×深さ16cm(2室)+幅7cm×深さ12cm(ペンポケット)です。厚みは3cmですが書類やタブレット(最大11インチ程度)を水平に収納でき、スリムながら日常使いの必需品はしっかり収まります。
口コミ
良い口コミ(5件)
★★★★★ 仕切り代わりになる神アイテム
リュックの中で書類やPCアクセサリーがバラバラになって困っていましたが、これを入れたら一瞬で整理整頓。しかも持ち手を引っ張るだけで丸ごと引き上げられるので会議室の移動もスムーズです。
★★★★☆ 軽いのに自立する
メッシュだからわずか110g程度なのに、空の状態でもクタッとせず自立。バッグの中で仕切り板のように使えるので、ペットボトルや折り畳み傘が倒れにくくなりました。
★★★★☆ メッシュで中身が見える!
どのポケットに何を入れたか一目瞭然。通勤ラッシュで立ったままでも、サッとスマホ充電器を取り出せて助かります。
★★★★★ コスパ抜群
1,290円で6ポケット+持ち手付きは破格。高価なバッグインバッグも持っていますが、結局こればかり使っています。
★★★★☆ 旅行時のサブバッグにも便利
旅先ではバッグインバッグをまるごと取り出して書類ケース兼クラッチとして使えるのが便利。ホテルのラウンジ移動で重宝しています。
悪い口コミ(5件)
★★★☆☆ 厚みのある荷物は苦手
マチが3cmとスリムなので、分厚い二つ折り財布や化粧ポーチを入れるとパンパンに。薄型ガジェット向きだと思います。
★★★☆☆ スナップボタンが頼りない
上部がボタン1つなので、横に倒すと中身がこぼれることがあります。満員電車でバッグが傾くと少し心配。
★★☆☆☆ メッシュの縁が手に当たる
頻繁に出し入れしていると縫い目がザラザラしていて指が痛いと感じました。ナイロン縁取りにもう少し柔らかさがほしい。
★★★☆☆ 色が少ない
ビジネス用としてはOKですが、ポップな色展開が無いのでバッグの中で映えにくいのが残念。
★★☆☆☆ PC収納は非対応
A4書類は入りますが13インチノートPCは厚みが足りず入りません。PCも一緒に入れたい人は別製品を選ぶべき。
メリット・デメリットまとめ
メリット | デメリット |
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メリットは軽さ・価格・視認性の三拍子が際立ち、気軽にバッグ内を整理したい人には最適です。一方でデメリットは収納できる厚みに制限がある点と、スナップボタンゆえに中身の飛び出しリスクがゼロではない点。あくまでも「薄型書類+小物」をスマートに持ち歩くアイテムと割り切ると大きな不満は出ません。
他社製品との比較(A4対応/1,000〜5,000円)
製品名 | 外寸(W×H×D) | 素材 | ポケット数 | 重量 | 価格(税込) |
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無印良品 ナイロンメッシュバッグインバッグ | 34×27×3cm | ナイロンメッシュ | 6 | 約110g | 1,290円 |
エクスブルード リュック/カバンの中身 Ver.4.0 |
26×33×6〜8cm | PP+ポリエステル | 11 | 485g | 5,050円前後 |
リヒトラブ SMART FIT ACTACT(タテ型) | 25×34×2.5cm | ポリエステル | 7 | 約210g | 2,310円 |
クツワ Dr.ion マルチワークケース | 35×24.5×2cm | ナイロン+PU等 | 6 | 223g | 2,800円 |
コクヨ Bizrack up(A4ヨコ) | 36×25×4.5cm | ポリエステル+PP芯 | 10(仕切り含む) | 約270g | 3,520円 |
比較分析
表を見て分かるとおり、無印製品は「軽さ」と「価格」のバランスが随一です。110g・1,290円というスペックは、毎日バッグを持ち替えるライトユーザーにとって最小限の投資で最大の整理効果を得られる点が魅力でしょう。
一方、エクスブルードは収納力が飛び抜けており、2枚のパネル構造で“自立する仕切り板”としても使えるのが特徴です。重量・価格ともに無印より高いものの、ガジェットや書類を大量に持ち歩きたいビジネスパーソンには頼もしい選択肢です。
リヒトラブ ACTACT とクツワのマルチワークケースはタブレット/ノートPC保護を重視したクッション入り設計がポイント。モバイルワーカーや学生が「PCも一緒にまとめたい」場合に優位性があります。一方で、厚手のクッションがあるぶん重量は増え、価格も無印より高めです。
コクヨ Bizrack up は芯材入りセミハード仕切りで書類を折らずに運べる点が支持されています。マチ4.5cmと厚みもあるため、薄型の無印より収納に余裕がありますが、その分スペースを取るのでリュックの軽快さを損ないたくない人にはやや大きく感じるかもしれません。
総括すると、「薄型書類+小物を軽快に運びたい」なら無印、「ガジェット大量派」にはエクスブルード、「PC+タブレット兼用」ならリヒトラブ or クツワ、「書類を折らずに守りたい」ならコクヨと用途で明確に住み分けできます。
筆者の実体験
在宅・オフィスを往復する生活で3か月ほど使っていますが、「朝リュックに突っ込んだままでも書類がシワにならない」「昼休みにバッグからサッと引き上げ、卓上スタンド代わりになる」という二段活用が手放せなくなりました。PC用インナーケースと併用するときは厚み不足を感じますが、「軽さ」と「視認性」を最優先する私には最適でした。(使用カラー:ブラック)
まとめ
ナイロンメッシュバッグインバッグ(A4)は、「軽く・安く・中身が見やすい」三拍子がそろった万能オーガナイザーです。書類と小物の整理をスピーディーに行いたいライトユーザーに最適で、デジタルガジェット大量派やPC収納重視派でない限りコスパ最強の選択肢と言えます。購入を検討している方は、ぜひチェックしてみてください!
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