※当サイトはアフィリエイト広告（PR）を利用しています。

無印のファイルボックスは段ボールでも優秀？口コミ・耐久性・使い勝手を徹底レビュー！

「おしゃれな収納がしたいけどコスパも大事…」「ファイルボックスってプラじゃなくても大丈夫？」
そんな人に注目されているのが、無印良品の『ダンボールファイルボックス』です。

見た目はシンプルで洗練されていながら、価格は1個あたり税込190円という手頃さ。
さらに軽量で扱いやすく、リビング・オフィス・押入れ収納まで幅広く活用できます。

この記事では、実際に使ったレビュー・良い点と気になる点・他社（ニトリ・カインズ）との違いまで徹底解説します。
「段ボール製ってどうなの？」という不安を解消したい方にもおすすめです！

無印「ダンボールファイルボックス」とは？

• 商品名：ダンボールスタンドファイルボックス・ワイド／A4用
• 価格（税込）：190円〜290円（サイズにより異なる）
• サイズ：
  • レギュラー：約幅10×奥行27.6×高さ32cm
  • ワイド：約幅15×奥行27.6×高さ32cm
• 素材：再生紙使用ダンボール（表面無地／クラフトカラー）
• 仕様：組み立て式（工具不要）

他の無印ファイルボックス（ポリプロピレン製など）と比べて、価格が圧倒的に安く、試しやすい＆買い足しやすいのが最大の特長です。

実際に使ってみた！使用レビュー

■ 組み立ては簡単？

初めてでも約30秒で完成。折り目に沿って立てるだけで自立し、底板もすぐハマります。
工具・接着剤不要</strongで、子どもでも安全に扱える印象です。

■ 強度・耐久性はどう？

公式の耐荷重表示はありませんが、A4サイズの雑誌や書類10冊ほど入れてもたわみや傾きはなし。
ただし、水に弱い素材</strongなのでキッチンや洗面所には不向き。乾いた場所専用です。

■ 見た目・収納力は？

無印らしいナチュラルな段ボール色で、見える収納でも生活感を抑えられるのが好印象。
レギュラーでも十分収納力がありますが、雑誌・PC周辺機器などはワイドがおすすめです。

使って感じたメリット・デメリット

◎ メリット

• 1. 圧倒的なコスパ
  ポリプロピレン製より安価で、1個あたり200円以下から導入可能。
• 2. 軽くて持ち運びしやすい
  模様替え・整理整頓の際に手軽に移動できるのは段ボールならでは。
• 3. 使い終わったら処分も簡単
  不要になればそのまま古紙回収へ出せるため、環境面でも◎。

△ デメリット

• 1. 耐水性がない
  水回り・湿気が多い場所では型崩れ・劣化の恐れあり。
• 2. 長期間の重い収納には不安
  重たい書籍などを長期間詰め込むと側面がたわむ可能性があります。
• 3. 折り目が目立つ
  組み立て後の折り目が正面に出るため、「完全な美観」を求める方にはやや不向き。

口コミでの評価は？良い声・悪い声まとめ

良い口コミ

悪い口コミ

ニトリ・カインズとの比較｜何が違う？

結論：
✔ デザイン性・統一感 → 無印良品
✔ 強度重視・カラバリ → ニトリ
✔ 価格重視＆実用性 → カインズ

活用シーンアイデア｜あなたならどこで使う？

■ 書類整理に

書類やプリントを「人別・用途別」で分類して立てておくだけで、デスクが驚くほどスッキリ。
同じサイズで揃えれば見た目も整い、収納棚の中で迷子になりません。

■ リビングの“隠す収納”に

新聞・チラシ・文房具・リモコン類など、散らかりやすい物の一時保管に最適。
見える場所でも段ボールの風合いがやさしく空間に馴染むので、生活感が出にくいです。

■ 学習机・在宅ワークの仕切りに

タブレット・ノート・ペン立てなどを仕切って収納。
ワイドタイプならヘッドホンやUSBケーブルもまとめられ、在宅環境のストレス軽減に役立ちます。

■ クローゼットや押し入れ整理に

下着類・タオル・靴下など、細かいアイテムを種類別にボックス収納すれば、出し入れもしやすく、見た目も美しくなります。

よくある質問（Q&A）｜無印の段ボールボックスに関する疑問

Q. 濡れても大丈夫？キッチンで使える？

残念ながら水には弱い素材なので、キッチンや洗面所のような湿気のある場所には不向きです。
どうしても使用したい場合は、防水シートやトレーを併用することで底面を守る工夫が必要です。

Q. 段ボールってカビたり虫がついたりしない？

風通しの悪い場所に長期間置きっぱなしにすると、カビや虫のリスクがゼロではありません。
定期的に中身を出して風を通したり、乾燥剤を入れておくのも効果的です。

Q. ボックスは重ねられる？

軽い物を入れていれば2段までは積み重ね可ですが、構造的に重ねる前提では設計されていません。
安定性や潰れを考慮して、基本は横並び収納が推奨です。

寿命とお手入れ方法｜長持ちさせるためには？

紙製ながら適切な場所で適度な荷重なら1〜2年は使用可能です。
以下のように手入れすれば、より長く使えます。

• ✔ 湿気の少ない場所に設置する
• ✔ 重たい本や水分を含むものは避ける
• ✔ 汚れたら乾いた布で乾拭きする（水拭きNG）

また、表面が毛羽立ってきた場合は、ボックス用ラベルやカバーを貼って補強するのもおすすめです。

ポリプロピレン製との使い分けはどうする？

無印には人気のポリプロピレンファイルボックスもあります。両者を上手に使い分けることで、収納効率がぐんと上がります。

収納の役割や期間、置き場所に応じて素材を使い分けることで、コスパと使いやすさを両立できます。

筆者が実際に使ってみた感想

正直、「紙ってどうなの？」と思ってましたが、実際使ってみると驚くほど丈夫で軽いです。組み立ても秒で終わるし、ダークグレーの色味もとても好み。ラベルを貼って書類・小物を仕分けするのが楽しくなります！何より持ち帰りが楽なとこも推しです！ポリプロリレンのファイルボックスも使っていますが、まとめて買うと持って帰るのが大変ですが、ダンボールファイルボックスは折り畳まれてコンパクト且つ５つ入りなので、公共交通機関でも楽に持って帰れますよ！しかも無印の収納とは相性抜群で、筆者はスチールパイプワゴンの下段に３つ入れていますが、シンデレラフィットです！！一人暮らしの方を始めたばかりの方に特におすすめです！！！

まとめ｜無印の段ボールファイルボックスは“手軽に整える”収納の味方

• ✔ 価格・見た目・使いやすさのバランスが抜群
• ✔ 軽くて扱いやすく、模様替えにも柔軟に対応
• ✔ 水回りを除けば、あらゆる場所で活躍可能

「収納を見直したいけどコストはかけたくない」
「部屋の統一感を崩したくない」
そんな方にとって、無印のダンボールファイルボックスは最初の1歩として理想的なアイテムです。

無印のファイルボックスをチェックする

▶ 楽天市場で無印のファイルボックスを見る

▶ Amazonで無印ファイルボックスを探す