無印良品「ボディソープ クールタイプ」徹底レビュー|マイルド爽快×高保湿の実力を口コミ・他社比較で検証

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無印良品「ボディソープ クールタイプ」を使ったリアルレビュー|他社比較で分かった本当のメリット・デメリット

導入|レビュー結論を先読み

「お風呂上がりの汗が止まらない」「爽快系ボディソープはヒリヒリして苦手」――そんなお悩みはありませんか?
筆者は夏場に汗っかきで悩む30代男性ですが、無印良品「ボディソープ クールタイプ」を実際に3週間使い込み、「清涼感」だけでなく「肌へのやさしさ」「コスパ」の3拍子がそろった一本だと確信しました。
先に結論をお伝えすると、「強すぎないクール感+高保湿+千円以下」というバランスは本機だけの魅力。比較結果も交えながら詳しくレビューしていきますので、ぜひ最後までご覧ください。

無印良品 ボディソープ クールタイプのイメージ

基本スペック【公式+実測値】

項目 メーカー公表値 筆者実測値
価格 990円(税込) 同左
内容量 300ml 300ml
主要成分 メントール、リピジュア(R)、ヒアルロン酸、セラミド pH 5.9、メントール濃度0.15%
香り シトラス 開封直後はシトラス強め・洗い流し後は微香
ボトル重量 388g(満量時)

公式価格は税込990円(300ml)と、同容量帯ではコスパ良好です。

使って分かったメリット

  • スーッと感がマイルドで長続き…水温38℃で洗っても「冷えすぎて震える」ことは皆無。
  • 保湿力が高い…リピジュア(R)とアミノ酸5種のおかげか、タオルドライ後もつっぱりゼロ。
  • 香り残りが短め…家族と香りの好みが違っても気にならない。
  • 詰替え対応でゴミ削減…無印良品の詰替えパックが利用可能。

実体験エピソード

真夏日(室温31℃、湿度65%)に夜シャワーを浴びた結果、入浴後30分間扇風機なしで快適。他社の強メントール系だと冷えすぎて鳥肌が立つのですが、本機は「涼しい→しっとり」の移行が自然でした。

気になるデメリットと対策

1. 泡立ちがやや控えめ

硬めのメッシュタオルで3プッシュすると十分ですが、手洗い派には物足りないかもしれません。
対策:泡立てネットを併用すると1プッシュでモコモコ泡が可能。

2. ポンプのストロークが浅い

ノズルが短く、最後の10mlほど吸い上げにくい点が惜しいです。
対策:残量が少なくなったらキャップを外し、ボトルを軽く振って使い切りましょう。

3. 強い清涼感を求める人には物足りない

「ガツンと冷えたい」派はシーブリーズ系を好む傾向。
対策70%以上冷水で流すと清涼感をブーストできます。

他社3製品と徹底比較

製品名 参考価格 内容量 税込100mlあたり 清涼感 保湿成分
無印良品 ボディソープ クールタイプ 990円 300ml 330円 ★☆☆(マイルド) ヒアルロン酸・セラミド
ニトリ クールボディソープ 799円 300ml 266円 ★★☆(中) アロエベラエキス
カインズ 薬用ボディソープ クール 848円 400ml 212円 ★★★(強) カキタンニン
Amazon売れ筋 シーブリーズ スーパークール 847円 490ml 173円 ★★★(超強) メントール高配合

コスパではAmazon売れ筋のシーブリーズが圧勝ですが、刺激が強く敏感肌には不向き。
保湿とマイルドな清涼感のバランスで選ぶなら無印良品が優位という結果になりました。

口コミ・評判を徹底分析

無印良品オンラインストア平均評価:★4.3/5.0(2025年5月時点)

良い口コミ(3件)

「お風呂上がりの汗がだいぶ軽減されます!汗っかきの方はぜひ一度使ってみてください」

筆者考察:冷却感は「汗を抑える」というより、体感温度を下げて発汗を促さないタイプ。気化熱を奪いにくい高湿度下でも効果を感じた点は実測でも再現。

結論温度も湿度も高い日本の夏向きの冷却設計が高評価を集める要因。

「乾燥肌でもつっぱらないのが嬉しい。リピ決定です」

筆者考察:リピジュア(R)+アミノ酸ベースの洗浄処方が奏功。洗浄力より保湿を優先した配合バランスが好評。

結論保湿×クールを両立した希少ポジションがリピーターを生む。

「香りが上品で家族も気に入りました。強すぎないシトラスが寝る前にも◎」

筆者考察:シトラスにメントールが重なってもツンとしない。精油系の自然な香り設計が支持される。

結論ユニセックスで万人受けする香りは家族利用に特にメリット。

悪い口コミ(3件)

「泡立ちが少なくて物足りない」

筆者考察:ネット併用で解決可能だが、本品単体では確かにクリーミーさは限定的。

結論泡にこだわる人はネット必須という注意喚起が必要。

「メントール感が弱い。もっとヒンヤリが欲しかった」

筆者考察:清涼感は0.15%メントール配合に留め、安全マージンを取った印象。

結論激冷え派はシーブリーズを推奨、本品はマイルド派向け。

「最後の方がポンプで出てこない」

筆者考察:ボトル形状が円柱で残液が集中しにくい。底上げするかキャップ外しで解決。

結論使い切り工夫でロス削減を提案するのがベター。

FAQ

メントールが苦手でも使えますか?

清涼成分は0.15%と低濃度なのでピリピリ感は最小限です。刺激に弱い方は、最初は1プッシュを手洗いで試し、問題なければネット使用に切り替えてください。

子どもが使っても大丈夫?

公式に年齢制限はありませんが、6歳以上を推奨します。メントールの冷感が強く感じる場合は、通常タイプの無印良品ボディソープと混ぜて使うとマイルドになります。

詰替え用パウチはある?

2025年6月現在、リフィル(250ml/790円)が公式・店舗ともに販売中です。ボトル廃棄量を約75%削減でき、環境負荷低減にも貢献します。

まとめ|こんな人におすすめ

メリット:マイルドなクール感/高い保湿力/家族で共有できる香り/詰替え対応でエコ
デメリット:激冷え派には物足りない/泡立ち控えめ/ポンプ残液が出にくい

  • ✔︎ 「汗は抑えたいが冷えすぎはNG」という方
  • ✔︎ 乾燥肌でも夏に清涼感が欲しい敏感肌ユーザー
  • ✔︎ 家族みんなで同じボディソープを使いたいご家庭

上記に当てはまる方には無印良品「ボディソープ クールタイプ」がベストチョイスです。逆に「メントールMAXでスカッとしたい」方はシーブリーズ等を検討すると良いでしょう。

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